釧工ブログ2024
PTA会報第1号編集委員会を実施しました。
6月28日にPTA会報第1号編集委員会を実施しました。お忙しいところお集まりいただきありがとうございました。
1年電子機械科 工業技術基礎
電子機械科の実習では始める前に安全意識の目的で全員で声出しをしてから実習に臨んでいます。
『無事故を心がけて安全作業に従事すること』
写真は1年生が声出しをしている風景です。今日も1日、安全第一で作業をします!
縄張り・遣り方実習を行っています。(3年建築科)
6月14日(金)、縄張り・遣り方実習を行いました。
「縄張り」は、建築工事の最初に行われる作業で、建物の位置が分かるように地面に縄を張ることです。「遣り方」は「建物の位置を正確に出す」作業のことです。地面の縄の位置のまわりに仮設の木組み(水杭、水貫)を作り、空中に水糸(みずいと)を張ります。ミリ単位で正確に建物の位置を出していきます。
工業化学研究会活動報告
工業化学研究会でウォッシャー液を使った過冷却の実験を行いました。
面白いと思ってくれた方は、下記の方法で試してみてください。
器具
使い捨てのプラスチックカップ。
試験管。
薬品
-30℃まで凍らないウィンドウォッシャー液
精製水
実験方法
ウィンドウォッシャー液を冷凍庫で十分に冷やします。
(今回はプラスチックカップに入れ、8時間程度冷やしました。)
試験管の中に精製水を5mL程度入れ、冷やしたウィンドウォッシャー液の中に静かに入れて、10分程度冷やします。
(冷やしすぎると凍ってしまうので、様子を見ながら時間を決めましょう)
取り出して軽く振ると、その衝撃をきっかけにして一斉に凍り始めます。
3年電気科の実習をご紹介します。
シーケンス実習
ベルトコンベアの実習盤を使用して、決められた動作をするようにラダー図を作成します。
Arduino実習
マイコンボードを使用して、LEDランプやモーターが決められた動作をするようにプログラムを作成します。
同期発電機の並行運転
発電機2台を同時に運転するための必要条件や負荷分担の理論を学び、実際の操作方法を習得します。