釧工ブログ2024
縄張り・遣り方実習を行っています。(3年建築科)
6月14日(金)、縄張り・遣り方実習を行いました。
「縄張り」は、建築工事の最初に行われる作業で、建物の位置が分かるように地面に縄を張ることです。「遣り方」は「建物の位置を正確に出す」作業のことです。地面の縄の位置のまわりに仮設の木組み(水杭、水貫)を作り、空中に水糸(みずいと)を張ります。ミリ単位で正確に建物の位置を出していきます。
6月14日(金)、縄張り・遣り方実習を行いました。
「縄張り」は、建築工事の最初に行われる作業で、建物の位置が分かるように地面に縄を張ることです。「遣り方」は「建物の位置を正確に出す」作業のことです。地面の縄の位置のまわりに仮設の木組み(水杭、水貫)を作り、空中に水糸(みずいと)を張ります。ミリ単位で正確に建物の位置を出していきます。