釧工ブログ2025

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8月22日 1年電子機械科 自動車整備振興会出前授業

 8月22日(金)1年電子機械科を対象に自動車整備振興会の方々による、自動車整備士についての出前授業を実施しました。

 1時間目は座学にて自動車整備の仕事について学びました。

 2~4時間目は、釧路トヨタ自動車(株)様、ネッツトヨタ釧路(株)様、東北海道ホンダ(株)様、東北海道日野自動車(株)様、の4社による実車をまじえての体験をしました。人気車種の乗車体験や、普段見られないエンジン部分や整備士について学び、大変有意義な時間となりました。

 昼休みには社員の方との座談会を開き、整備士の方やディーラーの方と話させていただき、進路活動の参考になりました。お忙しい中ありがとうございました。

 

 

 

 

本校PTA会長の森さんと生徒会11名で“語る会”を行いました。

 一昨年、釧路地区の高校のPTA事業の中で生徒と語る会が行われ、その際に生徒から自分の親以外の大人と話してみたいという要望があり、本校でも9月5日(金)に生徒会と語る会を行いました。

 参加していただいたPTA会長の森さんは本校のOBであり、会社の経営者でもあります。保護者としての目線をはじめ多くの視点からお話をしていただきました。

 高校生活を楽しむための考え方、将来に向けて準備することの大切さ、そして私たちの生活する釧路の将来についても意見交換をする機会になりました。

 生徒も積極的に自分の意見や考え方を出してくれており、自ら考える場となっていました。

 こういった活動をこれからも本校の生徒に行っていきたいと考えています。

お忙しい中お時間を作っていただきありがとうございました。

電子機械科 ものづくりコンテスト自動車整備部門 大会結果報告

 電子機械科では工業高校の特色でもある、ものづくりコンテストに参加しています。

 8月5日・6日に札幌市で行われた自動車整備部門に3年生:橋本(写真右)と古舘(写真左)が参加しました。

 4月から練習を始め、本番では緊張しながらも自分たちがやってきたことを発揮できました。大会結果ですが、どちらも惜しくも入賞できませんでしたが、精一杯力を出し切ることができました。

 技術指導と場所や実機の提供をしていただきました、釧路トヨタ自動車株式会社様ありがとうございました。次回の大会に向けても頑張ります!

詳しくは電子機械科ページへ

令和7年度釧工祭を行いました

 7月11日~12日に令和7年度の釧工祭を行いました。1日目はオープニングセレモニーののちにクラスパフォーマンスやうたうま選手権、2日目は模擬店や一般公開を行ったのちにファイナルセレモニーを行いました。一般公開では多くの方に来場いただきました。釧工祭にご来場、ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

 

 

3年電子機械科の生徒が(株)ニッコー様を訪問しました。

 7/22(火)に3年電子機械科の生徒が(株)ニッコー様を訪問しました。2回目の訪問になります。

 今回も10月4日に釧路市で初開催されるロボットアイデア甲子園北北海道大会の出場に向け、実機のロボットや装置を見学し自分たちのアイデアをより具体的なものにしていきました。

(株)ニッコー様ありがとうございました。

詳しくは電子機械科ページへ

電子機械科 ものづくりコンテスト溶接部門 大会結果報告

 電子機械科では工業高校の特色でもある、ものづくりコンテストに参加しています。

 6月26日27日に札幌市で行われた溶接部門に2年電子機械科 佐無田が参加しました。

 本番に向けて何度も練習を重ねてきました。本番では緊張しながらもやってきたことを発揮できました。結果は惜しくも入賞できませんでしたが、課題が見つかり次の大会に向けて収穫のある内容となりました。

 技術指導していただきました、株式会社釧路製作所様ありがとうございました。

詳しくは電子機械科ページへ

令和7年度第1回避難訓練を実施しました。

 6月26日(木)に第1回避難訓練を実施しました。火災を想定した訓練を行い、火災報知器の作動から避難完了まで真剣に行うことができました。避難完了後は校長先生や消防署の職員の方から講話をいただき訓練が終了しました。災害は時と場所を問わずに発生します。災害から身を守れるように意識して生活してください。

 

弓道部

 6月11日(水)~12日(木)滝川市スポーツセンターで行われた71回北海道高等学校弓道選手権大会 兼 第70回全国高等学校弓道選手権大会北海道予選会に武田雨竜(3年工業化学科)と塩青輝(3年建築科)が個人戦に出場しました。武田が予選、2次予選と勝ち上がり、射詰決勝まで進みました。結果、個人6位入賞することができました。

 武田談「緊張もしたけれど、とてもいい経験ができました。」

  

左から武田表彰、真ん中武田、右は塩

 

工業化学科 高校生ものづくりコンテスト 化学分析部門に参加しました!!

 6月20日(金)に札幌市で開催された「第25回高校生ものづくりコンテスト 北海道ブロック大会 化学分析部門」に本校工業化学科から二名が参加しました。

 

 今年度は、試料水の中に含まれるミネラル(カルシウムイオンやマグネシウムイオン)の量を調べました。この技術は、水道水など飲料水の分析に用いられています。

 

 数ヶ月前から練習を行い、慣れない環境ではありましたが、精一杯頑張ってきました。

 

 

電子機械科 教育実習

 6月19日(木)教育実習生の三橋先生による公開授業が行われました。約2週間の実習の成果を十分に発揮された授業でした。

 

 6月20日(金) 教育実習最終日の最後の時間にはHR教室の生徒より色紙が贈呈されました。三橋先生、教育実習お疲れ様でした。今後の御活躍を祈念しています。

 

詳しくは電子機械科ページへ

出前授業を行いました。(1・2年土木科)

 6月18日(水)講師として地崎道路株式会社からお越しいただきました本校OBである樋口様に出前授業を行っていただきました。

 出前授業ではアスファルト舗装やコンクリート舗装の特徴や違いから空港工事・メンテナンスにおける専門性の高い内容まで学ぶことが出来ました。

 また、社会に出たときに一生懸命であること、コミュニケーション等が大切であることまで教えていただきました。

 今後の進路活動に本日学んだことを生かしながら頑張りたいと思います。

樋口先生ありがとうございました!

 

測量実習を行いました。(1年土木科) 

 6月5日、測量実習を行いました。測量とは測量器機を使用し、地盤の高さや距離、角度を計測することでその土地の形状を把握するための基盤となる作業です。

今回は地盤の高低差を測るオートレベルという機器を使用した昇降式での測量を行いました。

 授業の終盤にもなると徐々に慣れてきたようで悪戦苦闘しながらもしっかりと作業を行っていました。

 

3年電子機械科の生徒が(株)ニッコー様を訪問しました。

 6/3(火)に3年電子機械科の生徒が(株)ニッコー様を訪問しました。

 今回の訪問は10月4日に釧路市で初開催されるロボットアイデア甲子園北北海道大会の出場に向け、実際にロボットを取り扱っている(株)ニッコー様へお伺いしました。

 始めにニッコー様の会社概要や、なぜ今後ロボットや省力機械が必要になるのか?などを説明していただき、実際のロボットや装置を見学しました。

 普段見ることのできないロボットや装置を見ることにより、具体的な構想やアイデアの参考になり、とても有意義な時間となりました。

(株)ニッコー様ありがとうございました。

 

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第一回PTA・体育文化後援会役員理事会

 5月16日、第一回PTA・体育文化後援会役員理事会が行われました。令和7年度事業計画と協議事項についてご承認いただきました。お忙しいところお集まりいただきありがとうございました。

 

 

電子機械科3年 エンジン分解・組立 実習

 電子機械科3年生の実習も始まりました。今回はエンジンの分解・組み立ての実習を紹介します。

 今回は第3週目の実習です。分解したエンジンを再度組み立ています。専用の工具を使い正しく作業しています。

専用のレンチを使用して正しいトルクで締め付けます。

詳しくは電子機械科ページへ

1年電子機械科 工業技術基礎

 4月25日(金)から電子機械科1年生の工業技術基礎が始まりました。実習では始める前に安全意識の目的で全員でかけ声をかけてから実習に臨んでいます。

  『無事故を心がけて安全作業に従事すること』

 今日も1日安全第一で作業をします!

溶接実習の風景

詳しくは電子機械科ページへ

2年電子機械科 ガス溶接実習

 2年電子機械科の実習が始まっています。今回はガス溶接実習を紹介します。

 ガス溶接実習では、可燃性ガス(アセチレン)と酸素を混合させたガスの燃焼熱を利用し溶断や溶接を行います。

まずは着火ライターでアセチレンに火をつけます

その後、酸素を供給して適正な燃焼炎に調整します。

今回の実習は溶断ですので酸素を増圧して金属板を切断します。

ガス溶断の動画をご覧ください。

これからも安全第一で実習を頑張ります!

詳しくは電子機械科ページへ

工業化学研究会 部活動見学会

 工業化学研究会の部活動見学会を行いました。今年度入学した1年生が複数名参加し、先輩達に手順を教えて貰いながら、学校生活の話など交えて楽しく作業をしていたのがとても印象的でした。ぜひこの機会に工業・化学についての知識や関心を深めていって欲しいと思います。